こんにちは。
今日はあなたの砂糖への渇望を減らせるための7つのヒントのご紹介です。
私たちの多くの人は我慢したくても甘いものが欲しくなったり、あるいは我慢していなくても甘いものを欲しくなって口にしてしまいます。
そのために太ったり、血糖値が上がったり、太ったり、太ったり、、、(笑)
今日の記事を読んで少しでも参考になったらなと思います。
さあ、さっそく読みに行きましょう!
※今日の記事は、オーストラリア版ウィメンズヘルスの記事を参考にしました。
あなたの砂糖、糖質への渇望を減らす7つのヒント
さっそくですが、あなたの砂糖、もしくは糖質への過剰なまでの渇望を減らすための7つのヒントを提案します。
それは
- ヒント1 リンゴ酢を飲む
- ヒント2 より苦い食べ物を食べる
- ヒント3 グリシン酸マグネシウムを取る
- ヒント4 カフェイン摂取量を減らす
- ヒント5 より良い脂肪とたんぱく質を食べる
- ヒント6 人工甘味料を切り取る
- ヒント7 たんぱく質が豊富な朝食を食べる
上記の通り。
ヒント1 リンゴ酢を飲む
リンゴ酢を小さじ1杯、水のボトルに追加し、一日中それを飲みます。
酸は、胃の胃液を刺激するのに役立ち、消化を助け、胃の調子を整えてくれます。
また、それによって砂糖の渇望が減り、砂糖を欲しがることが少なくなります。
ヒント2 より苦い食べ物を食べる
苦いものを食べるのも砂糖への欲求を減らすのに役に立ちます。
ルッコラ、ラディッキオ、チコリ、アーティチョークなどのわずかに酸性で苦い食べ物の摂取量を増やすと、
腸の健康が促進され、砂糖の渇望が緩和され、味覚が時間とともに変化することさえあります。
味覚が変われば占めたもの。
甘いものをそこまで美味しいと感じなくなり、砂糖への欲求を減らすことにつながります。
ヒント3 グリシン酸マグネシウムを取る
マグネシウムもしっかりと摂りましょう。
マグネシウムはエネルギーを増やし、砂糖への渇望を減らす強力な方法です。
一般のマグネシウムのサプリでも全然OKですが、グリシン酸マグネシウムは吸収率も高く効率的。
ただし、一般には売られていないので、お医者さんに処方してもらう必要があります。
ヒント4 カフェイン摂取量を減らす
コーヒーの飲みすぎは血糖値に影響を及ぼし、下手をすると糖分の欲求を引き起こす可能性があります。
コーヒーの飲みすぎには注意して1日1杯、できれば午前10時前にコーヒーを飲むことがお勧め。
ヒント5 より良い脂肪とたんぱく質を食べる
たんぱく質と脂質でお腹が満ちると満腹感が長く継続して、下手に何かを食べようという気にならなくなります。例えばチーズなどが代表的な食べ物になりますし、普段なら太りそうでさけてしまうようなばら肉などの高脂肪の肉の部位などでもOKです。
これは私の経験上も実証済みですし、同じことを言っている人も多くいて実験もされています。
砂糖や甘いものをついつい摂ってしまう人にはたんぱく質と脂質の食事はとてもおすすめ。
ヒント6 人工甘味料を減らしてみる
人工甘味料は血糖値の上昇を抑えてくれますし、脂肪にもならないので、健康的な代替品。ただし、人工甘味料を使うことで甘さの記憶が脳に刻まれてしまい、なかなか脳から甘味への欲求がなくならないという話もあります。
そんな時に人工甘味料がない時に砂糖の欲求が起きると困ったことになります。
記事中ではシナモン、オーガニックメープルシロップまたは蜂蜜の小さじ1杯に置き換えることをお勧めしています。
できれば甘味系のものは全て絶ってしまうのが一番確実でしょう。
ヒント7 たんぱく質が豊富な朝食を食べる
これはヒント5にかなり近い話ですが、やはり朝食を摂るときもやはりたんぱく質を多めに摂りましょう。
栄養たっぷりの朝食を摂ることで、健康的な食事を選択できます。
また、たんぱく質を多く摂り、糖質を減らすことで血糖値を安定させ、朝から集中力を高め、エネルギーを促進するための鍵にもなりえます。
それでも甘いものが欲しくなってしまったときはおやつに「シュガーフリープロテインボール」を
それでも甘いものが食べたくなることもあるかもしれません。
その時はシュガーフリーのプロテインボールを作ることで美味しく、しかし満足度の高い食事をすることができます。
たんぱく質も豊富で砂糖が入っていないのでとてもおすすめです。
JSHealthシュガーフリープロテインボール 10個分
材料:
- 大さじ4 LSAミックス(亜麻仁、ひまわり、アーモンドミール)または大さじ4タンパク質パウダー
- カボチャやヒマワリの種など、大さじ2の混合種子
- 大さじ1カカオ(オプション)
- アーモンドバター大さじ2(またはナッツバター)
- 大さじ1チアシードまたはオオバコ殻
- シナモン小さじ1
- 小さじ2〜3杯のステビアパウダーまたは6つのバニラステビアドロップ
- ¼-½カップの温かいろ過水
- ¼カップ乾燥ココナッツ、ローリング用
作り方:
- 強力なブレンダーまたはフードプロセッサで、ココナッツを除くすべての材料を追加し、混合物が滑らかになるまでブレンドします。混合物が湿りすぎている場合は、LSAミックスを追加します。混合物が乾燥しすぎている場合は、温水をかけます。
- 乾燥したココナッツを皿に広げます。
- 希望のサイズのボールに混合物を転がし、ボールが均一にコーティングされるまで乾燥ココナッツを転がします。
- ボールを空気が入らない容器に入れ、最大7日間冷蔵します。
まとめ
海外の記事をほぼ翻訳したような形になってしまったので、ところどころ不自然なところがあったかもしれません。
ただ、たんぱく質、脂質を多くとることや人工甘味料を減らしてみるなど、簡単にできてそれでいて実践的な方法ばかりでした。実行不可能なものはないように思えます。
特にシュガーフリープロテインボールはなかなかおいしそうで、食べ応えもありそうなので、ぜひ一度試してみて下さい。
甘いものは人生の楽しみだという人がいるとは思いますが、あまりに甘いものばかりだと脳が麻薬中毒のようになってしまいます。(こちらのような実験などで証明されています。→https://f.osaka-kyoiku.ac.jp/tennoji-j/wp-ontent/uploads/sites/4/2020/09/43-12.pdf)
それで人生を台無しにするとまでは言いませんが、イライラしやすかったり食べ過ぎに陥ったりとあまりいいことはないようなので、ぜひ甘いものがなくても楽しい食生活や人生が送れるようになれればなと思います。
本日もお付き合いいただきありがとうございました。