こんにちは
今日は糖質をよく摂っている人ほど糖質制限に懐疑的で批判的というお話です。
お米やパスタが大好きな人はたくさんいて、
人それぞれの嗜好があっていいと思いますが、
私の経験談からすると、糖質摂りまくっている人ほど糖質制限を真っ向から否定してきます。
もちろん根拠なしに💦
いや、あるんですけどお話にならないというか…
今日はそんな人たちに感じたことを書いていきます。
さっそく見ていきましょう。
糖質制限を嫌いな人は糖質大好き
私のように糖質制限をしている人の周りに、
- 「糖質制限とかしたら頭働かない」
- 「体がだるくなる」
- 「イライラする」
- 「お米しっかり食べないと力でない」
- 「やっぱり日本人はお米でしょ」
など
よくわかんないけど、とりあえず糖質摂ろうよ!
と、直接的ではないにしろ、そういうようなことを言う
糖質信者と言えるような人っていませんか?
大抵そういう人は
- お米大好き!
- ラーメン大好き!
- お酒大好き!
こんな感じで好きなもの全部糖質で固められています。
まあ、ほとんどの食事は糖質なのですがそういう人たちは日ごろの食事が糖質ばかりになってしまっていると思います。
というか、私の職場の人の食事がそんなんでした。
- 朝は知りませんが
- お昼はラーメン(or 冷凍うどん) と 冷凍焼きおにぎり と 冷凍から揚げ
- 夜はお酒を飲みながらラーメンやから揚げ、餃子など
その人は痩せたいと言っていましたが、
一度糖質制限とかどうですかと言ってみたところ、上記のような答えが返ってきました。
当たり前ですが糖質制限に否定的な人って
何も考えずにとりあえず無理ーって言いますよね。
でも、その無理という理由が糖質を摂っているからなのに気付いてほしいです。
糖質摂らないと…は糖質摂っているから
何故なら気付いている方もいるかもしれませんが、
- 頭がぼーっとする
- だるい
- イライラする
- 力が入らない
これ全部低血糖になっているからですからね。
ここまで極端なことにはなかなかどの人もならないかとは思いますが、
軽度でも自覚症状が出ている人はちょっと日頃の糖質が多すぎるのじゃないかなと思います。
というか絶対に多いです(笑)
放っておいたら確実に糖尿病コース一直線ですね。
でも、耳を貸してくれないのでどうしようもありません( ̄▽ ̄;)
そういう知識がなく、
なおかつ本当に聞きかじりの知識しかない人ほど
どんどんどんどん糖質制限から遠ざかっていきます。
そりゃー大好きなものを取り上げられるとなると誰でも嫌ですよね。
でも、
- 自分の体に何が起こっていて
- どうして糖質が欲しくなって
- なんで無くなるとそうなるのか
ということを何も知らずに知識もなく、
ただただ毎日を糖質まみれで過ごしているのは本当に危険だし、
そのうち恐ろしいことになるのになーと心配になります。
ただ、どうしても一定数そういう人はいますので、
そこは気にしても仕方がないのかと思います。
そこは流石に自己責任ですからね。
少し勉強すればすぐになれるのに、
いつまでたっても、スマホの操作を覚えようとしない
高齢者の方と同じかもしれません。
一度無理と思い込んでしまったものはなかなか覆らないものですよね。
放っておくのが一番
そんな人ですが、あなたにとってとても大切な人でもないかぎりは
基本は放置
でいいと思います。
それにそういった人たちに糖質の云々を説明してもきっとわかってもらえないでしょうし、
変に相手の嗜好に口を出す形になるので関係が少しまずくなるかもしれません。
興味があるという人やかなり親しい仲でもない限りは打ち明けるのもやめておいた方がいいかもしれませんね。
まとめ
糖質制限で痩せたといったらどうやるのか聞いてきて、
聞いておきながらそんなのムリーっていう人結構いました。
そういう人は多分何してもダイエットに成功しないのでスルーが一番だと思います。
私も割と熱心に説明したこともありましたが
- 甘いもの欲しー
- お米欲しー
- お酒飲みたーい
などなど
じゃあ聞くなよ…という思いでいっぱいになったことがあったので
うんざりしてもうそういうことはやめました。
正しい知識を身につけてきちんと実践すれば効果も出るし、
低血糖の症状も収まるのに非常にもったいないですよね。
もちろんそういう人たちが何か言ってきても
根拠も何もない意見でしかないので耳を貸す必要もありません。
糖質の虜の話には耳を傾けず、しっかりと糖質制限をしていきましょう。
本日もご覧いただきありがとうございました。