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糖質制限は世界基準? ある機関の出した指針とは…

更新日:

こんにちは。

日本では糖質制限は認知されつつあり、また芸能人や医師を含めた著名人の方々なども多く実践されています。

先日記事にした森永卓郎さんや、スーパー糖質制限という言葉を作り出した江部医師などが有名かなと思います。

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ですが、まだまだ糖質制限についての十分な知識が世間に認知されておらず、

栄養士や糖質制限に十分な見解を持ち合わせていない医師などが

批判的なコメントを発信しており、

メディアもそれに乗っかっておかしな記事を展開し、糖質制限を貶めています。

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ですが、実はある世界的な権威が糖質制限をすでに認めているのはご存知でしょうか?

今日はそれについてお話していきたいと思います。

早速見ていきましょう。

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糖質を摂りすぎないように警告をしているある世界的権威

 さて、それではその糖質制限を認めているある世界的な権威とはなんだと思いますか?

ある有名な大学教授?

ある有名な企業?

ある有名な医師?

いえいえ、それらの人や企業もすごいかもしれませんが、

その権威は世界を股にかけるとある機関なのです。

さて、その機関とは

 

 

・・

 

・・・

 

・・・・

 

・・・・・

 

WHO(世界保健機関)

です。

ピンときませんか?

でも、名前くらいは聞いたことがありますよね?

  • 「ダブリューエイチオー」とか
  • 「フー」とか

そんな名前で呼ばれてます。

だいたいは「ダブリューエイチオー」がほとんどですね。

WHOのすごさ

よく知らない方のために簡単に解説しておくと、

WHOとは

  • 1907年12月にパリで発足
  • 194ヵ国が加盟(2016年5月時点)
  • その目的は「すべての人々が可能な最高の健康水準に到達すること」
  • 主な功績は天然痘の撲滅
  • 他にもポリオをはじめとする感染症の撲滅に尽力
  • 多剤耐性菌のリストを公開するなど適切な医療、医薬品の普及に努める

というように、

世界中の各研究機関や製薬会社、各国政府に対して医療や疫病をはじめとするすべての人々の健康水準を向上させることを目的として日夜研究、情報収集をし、その成果を世間に向けて公表しています。

ですので、WHOが発信する情報というのは世界的に見ても無視できる内容ではなく、その情報の精度というものもかなり高いレベルにあると考えられるのです。

 だって、WHOが頑張ってくれなかったら、天然痘はいまだに現代にはびこっていたということですからね。その功績は計り知れないものがあります。

WHOが出したある指針

さて、そんなWHOが2015年にこのような指針を発表しました。

日経新聞の記事からの引用になります。
一日の糖類は小さじ6杯分まで WHOが新指針

この記事によると、

世界保健機関(WHO)は4日、肥満や虫歯を予防するために、砂糖などの糖類を一日に摂取するカロリーの5%未満に抑えるべきだとする新指針を発表した。平均的な成人で25グラム(ティースプーン6杯分)程度。従来は10%までと推奨していたが、各種の研究結果から基準を引き下げた。

とあります。

WHOがいうには、

一日に糖質は総摂取カロリーの5%まで、25グラム以内に納めたほうが健康にいいですよ。

具体的にはティースプーンで6杯までにしようね。

ということです。

新指針では引き続き「10%までを推奨する」としつつも、「5%より低ければ、さらに健康増進効果を得られる」と追加した。WHOは2014年3月に新指針の案を公表し、意見を受け付けてきた。寄せられた意見は1千件を超えた。一部には反対意見もあったが、推奨基準の内容は変えなかった。

それまでもずっと総摂取カロリーの10%までを推奨として来ていたようです。

10%だと一日に50グラムまでということになりますね。

それでもかなり少ないほうではないかと思います。

ですが、その発表に至るまでも少しいざこざがあったようです。

WHOは過去にも糖類摂取量の抑制を図ろうとしたが、米国の砂糖関連業界などが強く反発し、実現できなかった。近年の世界的な健康志向の高まりが、追い風になったもようだ。3日には食品世界最大手のネスレ(スイス)が砂糖を従来より3割減らしたシリアルを欧州で売り出すと発表するなど、食品企業も消費者の意向を組んだ商品を投入している。

これは糖質制限を知っている人たちのなかでは割と有名な話かと思います。

要するに砂糖を作っていたり、糖質が多く含まれている食材を手掛けている企業からすれば糖質制限が世間に根付けば根付くほど、業績に悪い影響が出ます。

そのため、ありもしないでっち上げの批判的なコメントを出したり、あるいはロビー活動などをして政治家やメディアを使って糖質制限に対しての印象操作をしている、なんて噂も流れていたくらいです。

 陰謀論のようですが、私は割とあり得るのかなと思っています。

ですが、近年の健康志向の高まりからそれらの企業もあまり反対的なスタンスをとれなくなったようで、ついに5%推奨の公表に至ったというわけです。

スウェーデンでは1/4の人が糖質制限を実践しているというくらいですからね。

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ただし、一つ注意点があります。

WHOが摂取量の制限を推奨するのは、糖類のうち単糖類と2糖類のショ糖(砂糖)に限る。主に加工食品や清涼飲料に加えられる砂糖のほか、蜂蜜や果汁飲料などに含まれる。未加工の青果類や牛乳に含まれる糖分は対象外だ。

つまり、牛乳や加工されていない野菜や果物の糖質は除外されるので、厳密には糖質制限ではありませんね。

ただ、

  • 砂糖
  • 加工食品
  • 清涼飲料水
  • はちみつ
  • 果汁飲料

ここまで制限をしていれば立派な糖質制限になるのではないかと私は思います。

日本の厚生労働省の言うこととは大違い

 ではここで日本の厚生労働省の見解を見てみましょう。

厚生労働省では糖質はどの程度とるのが望ましいとされているのでしょうか?

 実は総摂取カロリーの50~65%とあります。

明らかに摂りすぎです。

そしてその決め方も、PFCバランスという考え方をもとにしているのですが、

  • 総摂取カロリーを出す
  • タンパク質分のカロリーを引く
  • 脂質分のカロリーを引く
  • あとは炭水化物でいいんじゃない?

というような決め方です。

 なぜ炭水化物が50~60%にしなければいけないのかという何かしらの理由はガイドラインには記載されていません。

 しかもその炭水化物のカロリーには推奨をするものではないとされつつも、

アルコールのカロリーも入っています。

もはや何が何だかわかりません。

これでは信じろというほうが無理です。

しかし、栄養士さんや一般的な医師はこれをもとに食生活の指導を行っています。

こんな具合では糖尿病患者が増えてしまうのも無理はないのかなあ・・・

と少しがっかりしてしまいますね…

まとめ

いかがだったでしょうか

WHOと厚生労働省、あなたはどちらを信じますか?

もちろん私はWHOを信じます。

青果物や牛乳の糖質はカウントしないというところは気にかかりますが、

それでも十分に糖質を制限できると思いますし、

血糖値も良好な値を保つことができると思います。

糖尿病や糖質制限でダイエットをしようと思っている方でない限りこの考え方で食生活を送っても十分な効果は得られると思います。

ぜひ、みなさんもWHOの指針を参考にして砂糖やショ糖などの糖質を控えるようにしましょう。

皆さんが健康的な生活を送れますように。

本日もご覧いただきありがとうございました。

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