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糖質は心まで浸食する…糖質の摂りすぎはうつ病にまで発展する

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こんにちは

私が糖質制限をお勧めしている理由の一つに

  • 頭がすっきりする
  • 集中力が持続する
  • ご飯の後眠たくなくなる

というものがあります。

それは血糖値の上がり下がりに振り回されないのが大きな理由です。

でも、

実はですね、

もっと大きな理由があるのです。

それは何か。

今日は糖質は心にまで作用します、というお話。

さっそく見ていきましょう。

今回の参考記事はこちら
うつも食べ方が原因だった!? 心を蝕む 「低血糖症」の怖さ
うつの一因は鉄欠乏と糖質過多の食生活 爪状態を要チェック

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血糖値の乱降下の弊害

 早速ですが、心に作用する大きな要因は

血糖値の乱降下

にあります。

血糖値の乱降下による兆候としては

「午後は眠くて仕事が手につかない、食事を変えていないのに急に太ってきた、疲れやすい、健康診断で中性脂肪の数値が上がった──は要注意サイン。朝の目覚めが悪く、午後から夕方にかけて眠い人は夜間に低血糖になっている可能性があります」

とあります。

  • 眠気があまりにひどく
  • 急に太ってきて
  • 疲れやすくなっている
  • 寝覚めが悪く午後から夕方に眠くなる

このような人は普段の血糖値が乱降下するような食生活を送っていると思われます。

血糖値の乱降下は低血糖症を招きます。

低血糖症の定義ですが、実は血糖値が低くなることが多いとかそういうことではなく、

血糖値を調節できず、安定した血糖値を維持することができない病気

であることを指し示します。

「老若男女問わず、低血糖症の人はかなり多く隠れていると思います。甘いものや炭水化物など、糖質を多く取る食生活をしている人は、誰でもその可能性があると考えてください」と言うのは、新宿溝口クリニック院長の溝口徹さん。

本来、血糖値はホルモンにより一定の範囲に調整されている。血糖値が安定していると、精神状態も安定し、やる気や集中力のあるプラスの感情が自然に湧いてくる。反対に血糖値が安定しないと、イライラや不安を感じたり、急に眠気が襲ったり……と、うつと診断されるような症状が出る。

「糖尿病予防やメタボ対策のために、糖質は控えるべきという意識は浸透しつつありますが、糖質と精神疾患についての関係はあまり知られていません。うつ病の薬を飲んでいる患者の多くが、食事を見直せばそれが必要なくなるかもしれないのです」。

そう、このことからわかるように、血糖コントロールがうまくいかないと

肥満や糖尿病どころかうつ病に似た症状すらでてしまう

のです。

 さらに現在うつ病患者の人でも食事を見直せばそれが治るかもしれないとまで言われています。

乱降下の原因

 では、低血糖症および血糖値の乱降下の原因は何でしょうか。

「もう一つ、うつの大きな要因になるのが“糖質過多”の食生活です。糖質には砂糖などの糖類だけではなく、パンや麺類、ごはんなどの主食も含まれます。体のエネルギー源の1つではありますが、多量に摂ると血糖値が乱高下します。これが精神状態を不安定にさせ、副腎を疲弊させるのです。

副腎にはストレスや炎症、低血糖状態を緩和するホルモンを分泌する役割があり、弱るとストレスに対する抵抗力も落ちます。また糖質は腸内の有害菌のエサになるため、腸管が炎症を起こし、鉄分の吸収もいちだんと悪くなります」

 なんとなくわかっていたでしょうが、

糖質の摂りすぎ

です。

必要以上に糖質を摂ることによって血糖値のコントロールがうまくいかず乱降下が発生してしまい、やがて本当に制御できなくなり低血糖症に陥ってしまう。

 そして副腎と呼ばれる臓器が疲弊してしまい、精神状態を安定させるホルモンの分泌がうまくいかなくなったりします。

 これを

『副腎疲労(アドレナル・ファティーグ)』

と呼びます。

副腎の働きをWikipediaで見てみると

副腎は2層構造をしており、中胚葉由来の副腎皮質および外胚葉由来の副腎髄質から構成される。

副腎皮質からは、コレステロールを原料に多種のステロイドホルモンが分泌される。それらのホルモンをまとめて副腎皮質ホルモンと総称する。副腎皮質ホルモンは、その機能から大きく3つに分類される。体内でのの蓄積と利用を制御する糖質コルチコイド、無機イオンなどの電解質バランスを調節する鉱質コルチコイド、そして生殖機能に関与する性ホルモン、特にアンドロゲンである。

副腎髄質からは、カテコールアミンであるアドレナリンノルアドレナリンが分泌され、体のストレス反応などの調節を行っている。

とあります。

 副腎はアドレナリンやドーパミンなどの人の精神状態を左右するホルモンの分泌を調整しています。

 副腎がきちんと機能してくれないと人は精神状態が不安定になってしまうのです。

低血糖症で精神が不安定になったら…

 では、低血糖症の兆候が見られ、なおかつすでに精神的に不安定な状態が表れていたらどうすればいいのでしょう。

 答えは簡単で、

糖質を制限することしかありません。

 糖質を制限することで血糖値の乱降下を防ぎ、体への負担を減らせれば自然と副腎への負担も減り、やがて普段の生活に戻ることが可能だと思います。

不調を感じている人は、まず2~3週間、昼食と夕食の糖質を制限するよう溝口さんは勧める。「糖尿病の治療で血糖値を下げる薬を飲んでいる人を除いて、誰でも安全にできます」。白米やパン、甘いものを食べないで、その代わりに肉や魚、豆類を食べる。「ダイエットのために肉を食べないという人がいますが、たんぱく質はもっと取るべきです」

ここに書かれていることはそのまま糖質制限ですよね。

  • 糖質を摂らない
  • 代わりに肉、魚、豆類をとる
  • タンパク質も忘れずに

豆類に細かな指定がないところには少し突っ込みたいですが、それは野暮というものなのでやめておきます(笑)

まとめ

いかがだったでしょうか。

糖質の摂りすぎが精神まで不安定にさせるというのは少し怖いですよね…

もちろん一部の摂りすぎている人たちがなるだけで普段の生活で適度に糖質を摂っている人は問題ないかと思います。

 ですが、もしあなたや周りの人にそのような兆候が見られているのであれば一度糖質を摂りすぎていないかをチェックした方がいいと思います。

 摂りすぎていると感じたならば糖質制限とまではいかなくても主食を減らすなどの工夫はした方がいいと思います。

 皆さんが健康でいられることを祈っています。

本日もご覧いただきありがとうございました。

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