砂糖が脳に与えるちょっと怖すぎる影響…冗談では済まされない糖質中毒への近道

 こんにちは。

 

 今日は砂糖を使った実験である意味とても怖いことがわかりました。

 

 ニュースでも出ていたので知っている方は多いかも知れませんが、シェアと中身のちょっとした解説をしたいと思います。

 

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砂糖を与えてみてわかった脳への影響

 今回紹介する実験はWemen’s Healthに乗せられた記事です。

 

 驚愕の新事実! 「砂糖」が脳に与える影響

 

 読んでいただく方が早いかもですが、リンクに飛ぶのが面倒な方用に説明すると

 

 実験内容は

 

  • 7匹のミニチュアピッグを使用
  • 12日間、毎日2リットルの甘い飲みものを与える
  • 甘い飲みものを与えた後、脳をCTスキャンし、脳の状態の変化を測った

 

 というもの。

 

 12日間というとても短い期間の実験でしたが、その結果とても怖いことがわかりました。

 

砂糖が脳を焼き尽くす?

「砂糖  バーナー」の画像検索結果

 

 実験の結果、甘い飲みものを与えた時、脳が薬物乱用をした時と似たような状態になったというのです。

 

被験体の脳の報酬系(ドーパミンやオピオイドといった快楽に関する神経伝達物質をつかさどる部位)が「薬物乱用と似たような方法で」刺激されていたという、控えめに言っても憂慮すべき結果が出た。

 

砂糖がミニチュアピッグのオピオイドおよびドーパミン受容体の“可用性”を劇的に低下させ、幸福ホルモンの急増(恍惚感)に対する受容体の反応を「弱めた」。これはコカイン中毒の人間の脳にも起こること。

 

 無茶苦茶怖くないですか?

 

 今回の実験で見られたミニチュアピッグの脳の変化はコカイン中毒の人間の脳に起きていることと同じ。

 

 こう言っては誤解を招くかもしれませんが、

 

要するに

 

砂糖をはじめとした精製されて甘味を強く感じるものをあまりに多く摂りすぎるということは麻薬を吸っているのと近いことをしているといってもいいかもしれません。

 

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砂糖の快楽は最初から起こる!

 そして実験者はこう述べています。

 

「砂糖を12日間摂取しただけで、被験体の脳のドーパミン系とオピオイド系に大きな変化が見られました」と話すのは、この論文の著者でオーフス大学(デンマーク)臨床医学准教授のマイケル・ウィンターダール。「それどころか、ウェルビーイングや快感に関連する脳内化学物質の一部であるオピオイド系は、1回目の摂取直後から活性化していました」

 

 快感に関連するオピオイド系の活性化は一度目から見られた。

 

 これは何を意味するのかというと、常習的に繰り返すようなことはせずとも、

 

砂糖を摂りすぎる行為は一度だけでも簡単に麻薬と同じ症状が表れますよということ。

 

 ちなみにオピオイド系とは、簡単に言えばコカインの類の分泌物です

 

オピオイド系とは…Wikipedia

 

 砂糖を摂ることでコカインを摂るのに近い変化が脳に起こるとは…

 

 ダイエットもそうですが、やはり精製された砂糖や果糖ブドウ糖液糖などが入った清涼飲料水は絶対に避けたいですね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル

 

昔から言われていた砂糖依存症

「依存症 イラスト 砂糖」の画像検索結果

 ストレスを感じて甘いものやご飯を大量に食べることでストレスを発散しがちな方はこれを機に改めた方がいいと思います。

 

 なぜならストレス発散の爆食いは砂糖依存症を発症させ、ストレスと爆食いのループに陥るかもしれないからです。

 

 甘いものを食べて美味しい、気持ちいい、快感を得られるのは甘いものを食べるとドーパミンやオピオイド系物質などの快楽物質が分泌されるためです。

 

 ストレスを発散するために甘いものを食べるのは、さながら手術の痛みを緩和するために麻酔薬を打ち込んでいるようなもの。

 

 甘いものを食べていても実はストレスは発散されていません。

 

 麻酔で痛みを感じないようにしているのと同じで無理やりストレスの痛みを快楽で上書きして感じないようにしているだけなのです。

 

 ストレスの元を断たない限り何かあればまた甘いものに手を出してしまい、だんだんとそれが癖になります。

 

 そうなると次第にストレスがなくても甘いものが欲しくなり、最後には甘いものを食べないことそれ自体がストレスになってしまい、甘いものから抜けられなくなります。

 

 それが砂糖依存症、砂糖中毒なのです。

 

 これは昔からある依存症の一つでしたが、今回の実験はまたそれをわかりやすく裏付けてくれたと思います。

 

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砂糖を摂りすぎることで体に起こる弊害

 また、砂糖を摂りすぎることは脳をいじめるだけでなく、体もいじめることになります。

 

ビタミンB群、カルシウム不足からくる症状

 糖質は消化される際にブドウ糖になり、これが代謝機能に働きかけることでエネルギー源に変わります。

 

 この糖質の消化の際に必要なのが、ビタミンB群や、カルシウムなどの栄養素。

 

 つまり、糖質を摂りすぎるとこれらの栄養素を大量に消費してしまうことになり、これらの栄養素も欠乏してしまうことになります。

 

 ビタミンB群などが不足すると

 

  • うつ
  • 冷え性
  • 粗しょう症

 

等の症状が起きてきますし、

 

 何よりも糖化が起きてしまいます。

 

 糖化については以前にも何度も記事にしています。

 

 糖化されたたんぱく質はずっと体に残り、どんどん蓄積されていきます。

 

 一定以上の蓄積から体に害を与え始めますが、一度糖化されたたんぱく質を除くことはとても困難なことです。

 

 私たちが出来ることは高血糖を出来る限り避け、少しでも体に糖化が起きないようにして糖化を予防することしかないのです。

 

まとめ

まとめ 砂糖に限らず、白米や白いパンなどの白い炭水化物も同様に脳に快楽物質を分泌させる効果があります。

 

 血糖値を上げすぎるだけでなく脳にもおかしな影響が出てしまうのはとても怖いことですね。

 

 いきなり無くすのは難しいかもしれませんが徐々に減らしていったり、茶色い炭水化物に変えるようにしないと長生きできないのは間違い無さそうです、、、

 

 皆さん気を付けてくださいね。

 

 皆さんが健康でありますように。

 

 本日もご覧いただきありがとうございました。


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