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甘味料を使うと虫歯になる?

更新日:

 こんにちは。

今日は甘味料と虫歯の関係性についてお話ししていきたいと思います。

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甘味料を使うと虫歯になりにくくなる?

 ふと、最近耳にしたのが

「甘味料を使うと虫歯になりにくいから使わない方がいい」

というネガティブな情報でした。

 甘味料は糖質制限をしていると、自炊するときはよく使うことになりますし、色々な加工食品にも使われています。

 そのため、もしその情報が本当であれば何か対策を打たないといけないなと思ってそもそもの虫歯にどうしてなるのか、という根本的なところから色々調べてみました。

虫歯の原因

 少し雑学的な話になりますが、まずなぜ虫歯になるのでしょうか。

それは、みなさんが聞いたことのある

「虫歯菌」

これが関係してきます、ミュータンスなどとも呼ばれますね。

 虫歯菌もそこにいるだけでは悪さはできません。

虫歯菌が虫歯を作るためには3つの要素が必要になります。

細菌、食事、宿主です

以下は厚生労働省からの引用です。

う蝕の発生には以下の大きな3つの因子が関係します。

細菌叢(微生物):S.ミュータンスなどに代表されるう蝕病原菌の数

食事性基質:糖分の摂取法、粘着性食品(キャラメルやチョコレートなど)の摂取頻度、間食の回数など
※食事に含まれる糖分量より間食時の糖分摂取が問題になると言われています。

宿主および歯:歯質、歯並び、唾液、健康状態、生活習慣など

簡単に言えば、

  • 口の中に細菌がいっぱいいて
  • ご飯を食べるほかにも間食の回数が多くて
  • 歯を磨く習慣が少ない

こんな人が虫歯になりやすいですよ、ということですね。

ものすごく普通のことですね(笑)

で、甘味料が関係してくるところは食事性気質と宿主のところです。

食べるものですから、当たり前ですよね。

そして、食べ物にはGI値と同じように虫歯のなりやすさというものがあります。

虫歯のなりやすさ

 虫歯のなりやすさとは、専門用語で

「う蝕誘発性」

といいます。

今更ですが、

「う蝕」とは「虫歯」のことです。

う蝕誘発性とは、つまり虫歯にどれだけなりやすいか、という指針であると思ってください。

それが高ければ高いほど虫歯の原料となり、虫歯を作ってしまう原因となってしまうわけです。

 砂糖などはその典型で、歯垢(不溶性グルカン)の原料にもなりますし、虫歯を作る原因となる酸の原料にもなります。

 では、キシリトールやエリスリトールなどの甘味料はどうなのでしょう。

甘味料はう蝕誘発性がない

 調べてみた結果、甘味料にはう蝕誘発性がない、つまりいくら摂っても虫歯の原因にはならない、ということがわかりました。

 なぜ虫歯にならないかというと、虫歯菌は甘味料を分解することが出来ないからです。

 分解することが出来ない

虫歯の原因となる酸を作り出すことができない

虫歯にならない(なりようがない)

こういう感じですね。

結論

 ですので、結論としては

甘味料は虫歯の原因どころか、いくら摂ってもかけらも虫歯にならない。

よってドンドン摂っちゃってOK!!

ということです。

 ただ、虫歯に関してはドンドン摂ってもOKですが、甘味料の種類によってはお腹が緩くなることもあるので、そこは別問題だと思っておいてくださいね。

まとめ

 いかがだったでしょうか。

正直、調べる前は不安でしたが、調べてみるとなんてことはないデマでした。

ただ、一つお伝えしておきたいのが、

キシリトールは虫歯にならないどころか、なりにくい効果まである

という話も少し目にしましたが、これは真っ赤な嘘ですので、鵜呑みにしないようにしてください。

 あくまでキシリトールが持っているのは虫歯にならないという特性だけで、摂っていると虫歯になりにくくなる、なんて作用はないのでご注意ください。

 今日は甘味料と虫歯のお話しでした。

本日もご覧いただきありがとうございました。

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