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次の食事のバリア~セカンドミール効果を知っておこう~

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こんにちは。

 

 糖質をあまりとらないようにしましょう、とすぐに行動に移せたらそれはとてもいいことではあるのですが、人によっては家族や周りの人達と食事面での生活を合わせないといけないことも多く、また、工夫をするのも難しいということでなかなか糖質制限をすることが出来ないかもしれません。

 

 今日ご紹介させていただくのは、そんな時に少しでも血糖値の上がり方を抑える方法のひとつで、セカンドミール効果というものです。

 

 毎日できるものではないかもしれませんが、蓄積する高血糖でのダメージというものを抑えれれば儲けものかなと思います。

 

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セカンドミール効果って知ってますか?

 さて、セカンドミール効果、みなさんは一度でも耳にしたことがあるでしょうか?

 

 セカンドミール効果を提唱したのはG.I.値を提唱したデヴィッドJ.ジェンキンズ博士。

 

 GI値、グリセミック指数と呼ばれる食べ物によってどの程度血糖値が上がりやすいか、というものを発見し、提唱したのが、1981年。

 その翌年、1982年にセカンドミール効果が提唱されました。

 

 内容は

 

1度目の食事(ファーストミール)の内容が、

その次の食事(セカンドミール)を摂った時の血糖値の上昇具合を左右する

 

というものです。

 

 以下の2つの画像は大塚製薬からの引用ですが、第一食が大豆焼き菓子か、せんべいかで一度目の血糖値の上昇はもちろん、2度目の食事の際の血糖値の上昇も大豆焼き菓子の方が低く抑えられました

 

残念ながら2食目の食事の栄養構成比がわからないのですが、大豆焼き菓子を食べた方が事実として血糖値の上昇が低く抑えられています。

 

 

 そしてもう一つは白米を食べた場合と大麦混合米飯を食べた場合、こちらは2食目は糖質50ℊと記載されています。

 

 こちらの場合でも白米を食べた後よりも大麦混合米飯を食べた場合の方が低くなっています。

 

 お菓子を食べた場合、お米を食べた場合、どちらの場合でも1度目の血糖値の上昇が低い方が2度目も低い結果となりました。

 

 

 この後のコメントとして

このことにより、消化・吸収もゆるやかになる上に、小腸下部に達した糖分と食物繊維により血糖値の低下や食欲を調節するホルモンが分泌され、満腹感の持続にも大きな役割を果たしていると推察されます。
空腹感から間食がやめられず、高カロリーで高GIのおやつをつい食べすぎて肥満や血糖が気になる人は、低GIのものを選んで食べることをお勧めします。

 

 とあるように、糖質を摂らざるを得ない方、なかなか糖質制限をすることが難しい方は低GI値食を進められています。

大麦が次の食事の血糖値の上昇を抑える

 低GI値食をとることももちろんですが、ここで大麦βグルカンというものを紹介しておきたいと思います。

 

 大麦βグルカンとは、その名の通り、大麦やオーツ麦に含まれるもので、水溶性食物繊維の一種です。

 

 大麦βグルカンは水に溶けるとゼリー状に固まる性質を持っていて、その性質で食べたものを包み込み、糖の吸収を緩やかにし、血糖値の上昇が上がりすぎないようにしてくれるのです。

 

 もちろん、大麦βグルカンが包み込む糖質は大麦そのものの糖質だけではなく、一緒に食べた他の食べ物の糖質も包んでくれますから、大麦を含む食事を摂ることで、その時の食事全体のGI値を下げる、ということが可能になるのです。

 

 また、大麦βグルカンは日本人の場合おおむね1日あたり約3ℊ程度摂取した場合、GI値の上昇を抑えるほかに

  • コレステロール値の改善
  • 内臓脂肪の蓄積の抑制

に役立つという研究結果も出ています。

大麦βグルカンを含む食物

「大麦」の画像検索結果

 そんな血糖値の上昇を緩やかにしてくれるお役立ち食材の大麦βグルカンを含む食べ物ですが、

  • 大麦
  • もち麦
  • オーツ麦

この辺りです。

その名の通り、といったところでしょうか。

 

色々と探してみましたが、他には見つかりませんでした( ̄▽ ̄;)

 

 サプリメントでもないかなーと検索をかけてみたりもしましたが、なかったので、あくまで糖質を摂る方向けのものといったかんじで、糖質制限をされている方、もしくは継続的に糖質制限をするつもりの方には今のところ無縁のもののようです(^_^;)

まとめ

 最後にお伝えしておきたいのが、大麦が糖質制限に向いている食材ではない、ということはしっかりとご認識いただければと思います。

 

 以前に玄米の記事でもお伝えしましたが、玄米も大麦も白米を摂るよりははるかに健康面では優れている食材ですし、どちらもGI値が低く、血糖値の上昇が緩やかなため血糖値スパイクも起きにくく、体へのダメージも少なくすみます。

 

 ですが、糖質制限をするのとは趣が全く違ってきますから、糖質制限中に大麦や玄米は摂ってはいけません。

 ただ、糖質を0にする、一食あたり20ℊにする生活は家族と暮らす方で食事をともにする方には難しい面もあるのも事実です。

 

 そんな時に糖質を摂るけど、血糖値を緩やかにするための次善策として活用していただければと思います。

 

 皆さんの糖質制限がうまくいきますように。

 

本日もご覧いただきありがとうございました。


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